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49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-26 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

五 環境特性労働生産性などの面から、我が国物流貨物鉄道へのモーダルシフト推進が重要であることに鑑み、必要な幹線鉄道網維持については、単に鉄道政策のみならず、物流環境に係る財源の活用等様々な政策によって対処すること。    右決議する。  以上でございます。  何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。

青木愛

2021-03-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

五 我が国物流においては、環境特性労働生産性などの面から貨物鉄道へのモーダルシフト推進することが重要であることに鑑み、必要な幹線鉄道網維持については、単に鉄道政策のみならず、物流環境に係る財源の活用等様々な政策によって対処すること。 以上であります。  何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。

道下大樹

2013-11-26 第185回国会 参議院 法務委員会 第8号

委員指摘のように、まず基本計画でございますが、この基本計画趣旨といたしましては、全国中核都市を有機的かつ効率的に連結し、全国的な幹線鉄道網形成する路線というものにつきまして基本計画を定めるということになっております。昭和四十八年にこの中央新幹線については基本計画が策定されておりますが、御指摘名古屋以西のルートにつきましては奈良市付近というふうに定められているところでございます。

瀧口敬二

1998-10-14 第143回国会 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第5号

それから、鉄道全体の使命として、まず幹線鉄道網というものを全国じゆうにしっかりネットワークしていく、そして同時に今日生じております大都市圏における混雑状況、こういうものを緩和していく。そのために果たして民間だけでやり得るかという議論になれば、まさに先生のおっしゃるとおりであろうと思います。

川崎二郎

1997-04-09 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

一方は在来線、地域的な在来線活性化、それからもう一つ高速鉄道、地域と全国的な幹線鉄道網という対抗軸。それからもう一つは、鉄道道路という対抗軸でありまして、そして、まず地域的な鉄道全国的な整備新幹線的な鉄道との対抗軸でいえば、私はまずは地域的な鉄道整備することが重要である。その次に、あるいはそれと並行して道路鉄道との対抗軸で考えますと、鉄道優先的整備が図られるべきである。

桜井徹

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

そういう意味で、今後は高規格道路中心にした国土ネットワークづくり、これはもう大いに推進をされて結構だと思っておりますので、それはそれで、私は、問題は今度は地方の方に移りますけれども、やはり地方にありましては、先ほど申されましたように、幹線鉄道網とかあるいは足の便が非常に不十分なところがございます。

高木義明

1991-03-26 第120回国会 参議院 運輸委員会 第2号

他方、この整備新幹線計画につきましては多額投資を必要とするため、整備新幹線整備に関する諸事情を踏まえつつ、国鉄改革及び行財政改革趣旨にかんがみ、第二の国鉄は絶対につくらないということを大前提として可能な限り早期高速幹線鉄道網形成を図るべく各種検討を進めてまいりましたが、平成三年度予算案において北陸新幹線軽井沢長野間、東北新幹線盛岡青森間及び九州新幹線八代―西鹿児島間については、新たに

村岡兼造

1991-03-12 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

高木委員 前回私は運輸大臣から御答弁をいただきましたが、いわゆる国の総合交通体系というのが一つありまして、その中で幹線鉄道網をどうしていくのか、こういう一つのきちっとした考え方も当然あるべきだと私は思います。  そういう意味で、この新幹線問題は、これまで長い間いろいろな変遷をたどってまいりましたが、今日現在、総合交通体系における整備新幹線の位置づけというものについてどう考えておるのか。

高木義明

1991-02-22 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

他方、この整備新幹線計画につきましては、多額投資を必要とするため、整備新幹線整備に関する諸事情を踏まえつつ、国鉄改革及び行財政改革趣旨にかんがみ、第二の国鉄は絶対につくらないということを大前提として可能な限り早期高速幹線鉄道網形成を図るべく、各種検討を進めてまいりましたが、平成三年度予算案において、北陸新幹線軽井沢長野間、東北新幹線盛岡青森間及び九州新幹線八代・西鹿児島間については、

村岡兼造

1990-06-12 第118回国会 参議院 運輸委員会 第3号

特に通勤通学、非常な混雑であると同時に、大量輸送機関であるそういう都市鉄道を充実させることによって交通渋滞なんかも緩和をされていくであろうということを考え、また同時に、高速鉄道網幹線鉄道網の充実を図り、鉄道というものが、私のこれは考え方ですが、一時期なんか社会において何となく置き去りにされるところがございましたが、またここへ来て鉄道は大切だ。

大野明

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

特にその中では、第一条の目的あるいは第三条の路線の決定においても、全国的な幹線鉄道網形成という表現なりあるいはまた国土の総合的な普遍的な開発に果たす役割というふうに言っておるわけでございます。そういった意味で、政治的な偏りなり政治の綱引きによる路線優先順位というものがあってはならないというふうに考えておりますけれども、この点についてどういうふうにお考えでしょうか。

鉢呂吉雄

1986-10-17 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会公聴会 第2号

しかし、それでは鉄道、特に幹線鉄道網というものを純粋に民営企業の論理に従って経営できるのかということになると、これには非常に疑問があります。どこの国でも、鉄道に対して国家的な使命を課さざるを得ない、そういうものとして現に鉄道というものは存在しますし、また、今後新幹線整備していくというようなことを考えても、純粋の民営企業としては難しいのではないかというふうに思うわけです。  

廣岡治哉

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

また、「大宮駅については、幹線鉄道網の重要な結節点であり、今後ますますその機能を増大することが予想されますので、国鉄としても、大宮駅の停車につきましては、十分配慮してまいりたいと考えております。」とございます。それからもう一つ国鉄の文書でございますが、これは昨年の十月五日付でございますけれども、「今後の新幹線列車運行計画作成に際しましては、御要望の趣旨を尊重して対処してまいりたいと存じます。」

山田英介

1980-11-21 第93回国会 参議院 運輸委員会、地方行政委員会、商工委員会連合審査会 第1号

運輸省案が言っている幹線鉄道網形成する営業線基準とは、こう塩川大臣言っているんですよ。都道府県庁所在地等主要都市を連絡する線、つまり、これまでの国会答弁によりますと、人口十万人以上の主要都市を連絡する線、こう言っているんです。また、旅客の一日当たりの輸送量一定量以上、つまり、これまでの国会答弁では四千人以上というきわめて画一的な基準を示しているんです。

市川正一

1980-11-18 第93回国会 参議院 運輸委員会 第7号

青木薪次君 そこで、地方交通線選定基準によりますると、都市間旅客輸送路線幹線鉄道網とするということになっているんでありますけれども国鉄のもう一つ使命であるところの大都市圏旅客輸送を行っている路線については触れていないんです。この点についてはたとえば名古屋に行きますと、武豊から大府という武豊線というのがあるんです。

青木薪次

1980-11-11 第93回国会 参議院 運輸委員会 第5号

政府委員山地進君) いまの広田委員の御質問のように、八条では鉄道営業線として、「幹線鉄道網形成する営業線として政令で定める基準」、この政令一つございます。それから次に「収支均衡を確保することが困難であるものとして政令で定める基準」、これも収支均衡とは何かということに技術的に関係する基準でございます。

山地進

1980-11-11 第93回国会 参議院 運輸委員会 第5号

政府委員山地進君) この都市間旅客輸送は、日本の国土全体の、私どもで言う幹線鉄道網というものを形成する中で都市間の輸送ということを考えておるわけでございますが、これはもう先生御承知のとおり、同じ都市間でも長距離は航空がほとんどのシェアを占めておりますので、私どもとしては、鉄道の大量の輸送鉄道特性の発揮できる分野というのは中距離の旅客輸送、それから大量の定形輸送というものにつきましてもある程度の

山地進